永遠のアヴァンギャルド、キャプテン・ビーフハートの1stアルバム。
後の代表作『トラウト・マスク・レプリカ』とは違い、かなり聴きやすいブルース・ロックだ。とはいえ、同時代のブルース・ロックに比べると、ステレオ・タイプでないイマジネイティブなセンスが光ってる。そして、次も何か面白い事をやってくれそうという期待感を感じさせるものだ。(実際、そのようになるのだが…。)意外かもしれないが、ライ・クーダーがアレンジとギターで参加した曲が数曲ある。 (さらに…)
永遠のアヴァンギャルド、キャプテン・ビーフハートの1stアルバム。
後の代表作『トラウト・マスク・レプリカ』とは違い、かなり聴きやすいブルース・ロックだ。とはいえ、同時代のブルース・ロックに比べると、ステレオ・タイプでないイマジネイティブなセンスが光ってる。そして、次も何か面白い事をやってくれそうという期待感を感じさせるものだ。(実際、そのようになるのだが…。)意外かもしれないが、ライ・クーダーがアレンジとギターで参加した曲が数曲ある。 (さらに…)
変態ポップ・デュオ、ウィーンによる傑作カントリーロック・アルバム。
ウィーンというのは、ディーン・ウィーンとジーン・ウィーンという、血のつながりのない義兄弟からなるデュオで(なんじゃ、そりゃ)、4作目の『Chocolate and Cheese』(1994)ではバンドも従えるようになった。
この作品ではなんでも、 (さらに…)
今日、このブログでどの作品を取り上げようかと、いろいろ棚からディスクを取り出し適当にかけていたら、たまたまこの作品に行き着いた。
ブラムレット夫妻によるスワンプ・ロックの傑作、『オリジナル・デラニー&ボニー』。
ブラムレット夫妻は (さらに…)