スワンプ・ロックの雄、トニー・ジョー・ホワイトの72年作。スワンプとはアメリカ南部の湿地帯を指す言葉で、R&B、ブルース、カントリー、ゴスペルなどアメリカ南部をルーツとした音楽をごった煮してできたロックをスワンプ・ロックというのだそうだ。
僕はこの手の音楽が大好きで、レオン・ラッセルやストーンズの『メインストリートのならず者』などは (さらに…)
スワンプ・ロックの雄、トニー・ジョー・ホワイトの72年作。スワンプとはアメリカ南部の湿地帯を指す言葉で、R&B、ブルース、カントリー、ゴスペルなどアメリカ南部をルーツとした音楽をごった煮してできたロックをスワンプ・ロックというのだそうだ。
僕はこの手の音楽が大好きで、レオン・ラッセルやストーンズの『メインストリートのならず者』などは (さらに…)
今年発売された新作を買ったのがきっかけで、ここ最近は旧作を聴きかえしてみたり、持ってなかったものもレンタルして聴いてみたりしているが、そんななかで改めて気に入ってよくリピートするのがこの『Washing Machine』。
これは間違いなく廃人ロックの大傑作だ。
本作で展開されるのは、まるで (さらに…)