このアルバム『Ars Magna(アルス・マグナ)~大いなる作業~』は、前回（といっても3月だけど…）このブログで取り上げた日本のロックバンド、ジギタリスの3枚目にあたる新作。5月に発売されて3ヶ月ほど経つけど、わたしは大変気に入ってしまって、今もよく聴いている。
前作の『SYZYGIA』は「相対する一対の物」というのがコンセプトで、本作は“錬金術”がモチーフとなった歌曲集とのことなのだが、主題から想像を大きく膨らまし、それを詩と音楽で描写する能力に秀でてるバンドのようだ。 (さらに…)
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このアルバム『Ars Magna(アルス・マグナ)~大いなる作業~』は、前回（といっても3月だけど…）このブログで取り上げた日本のロックバンド、ジギタリスの3枚目にあたる新作。5月に発売されて3ヶ月ほど経つけど、わたしは大変気に入ってしまって、今もよく聴いている。