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ハイレゾなロック進化論!!

ミュージシャン、作詞家、音楽プロデューサーであるサエキけんぞう氏のロック評論本。
1965年から1985年まで1年に1枚のアルバムを選出、計21枚のアルバムを深掘りすることで見えてくる、ロックの軌跡・ロックの進化を綴った本だ。

アーティストやバンドがどのようにアルバムを生み出し、そしてロックは生き長らえてきたか。アーティストの略歴やそのアルバムに至るまでの変遷、音楽的工夫や録音・ミックス技術、流行、ヒットチャートへの対応などを絡めて語られていて面白い。それはさながら「一番搾り開発秘話」とか「ウォークマン発明物語」みたいな、生き残りを賭けた企業の商品開発秘話を読んでいるような興味深さだ。

特に『マッカートニーII』でのポールの話は、まさにアーティスト生命を賭けた「リスキリングぶっつけ本番作品発表!!」といった趣で大変面白い。自分はビートルズやメンバーのソロに疎いので、このアルバムは未聴だけど、前後の作品も含めて聴いてみたい気にさせられた。また持ってるアルバムも本書に照らし合わせて聴き返したら、より深く楽しめるだろうし、音楽的興味も前後左右に広がるだろう。ロックファンの好奇心を揺さぶる本だ。

【Amazon商品ページ】ロックの闘い 1965−1985

以前から気になってた、プロケーブルのドイツ製光ケーブル(1m)を買ってみました。
Macbook ProとRMEのFireface 800との接続に使ってみたいと思って。

USBオーディオだと、いろいろな音質対策アイテムがでてますよね。
USBノイズフィルターとか、信号ラインと電源ラインを分離したUSBケーブルだとか。
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QooSue 『Emaiq ‘a’ Soniax』(2012)

2014年3月23日 (日曜日)

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日本庭園のような間の美学が息づく、
オーガニックな絶景ミュージック!!

いまから1年半くらい前、偶然ライブを見て知ったQooSue(クースー)。そのライブの際、新鮮な感動をもらえたので、CDを買って帰ってきた。それからわたしの愛聴盤となり、ライブも何度か観に行っているQooSueの紹介をしたいと思う。 この投稿の続きを読む »

レイカのドクターケーブルの写真音質改善としてケーブルジャケットをクリーニングする。こんなことを皆さんはやったことがあるだろうか。接点をクリーニングするというのは常識的だろうけれど、ケーブルジャケットのクリーニングというのは意外なことに思われるかもしれない。

ここに紹介するレイカの「ドクターケーブル(エクササイズ・セット)」はケーブルジャケットのクリーニング液。この液でケーブルジャケットをクリーニングしてあげると、実際、本当に音が良くなるのだ。 この投稿の続きを読む »

山本美禰子『Lazward -Mineko Yamamoto Works Best- 』(2012)
ロック・バンド、ジギタリスのボーカリスト、山本美禰子。近年は歌手として、ゲームの楽曲の世界での活躍が目覚ましい。このアルバムはそれらの作品をまとめたワークス・ベストで、ゲームの楽曲を中心に書き下ろしの自作曲を加えたかたちになっている。

わたしは今までゲームの音楽を聴いたことはほとんどなかったけれど、このアルバムを聴いた全体的な印象としては、目的を持って作られているだけあって、 この投稿の続きを読む »

ジゼリ・ヂ・サンチ『ジゼリ・ヂ・サンチ』ブラジル南東部の港町ポルト・アレグレを活動拠点とする女性SSW、ジゼリ・ヂ・サンチのデビュー作。2010年発売ということだけれど、日本盤は2011年12月に発売し、わたしは年明けの1月にたまたまタワレコで試聴したら、とっても気に入ってしまってその場ですぐ購入してきた。 この投稿の続きを読む »

ブーツィー・コリンズ『ファンクだよ、全員集合!!』誰でも好きなアーティストや好きなタイプの音楽があることだろう。さしずめ僕の場合だったら、フランク・ザッパやキャプテン・ビーフハートということになるのだけど、普段しょっちゅう聴くかというと状況はむしろ逆だったりする。それというのも本当に好きなものを聴くと、それだけで完全に満ち足りてしまって、他の良質な音楽に興味が湧かなくなってしまうので、あえて聴かないようにしている、というところが少なからずあると感じている。 この投稿の続きを読む »

下北ナイト・トレイン@下北沢Barメンフィス兄弟

一昨日の月曜、下北沢Barメンフィス兄弟でのイベント「下北ナイト・トレイン」に行ってきました。このイベントは50’sと60’sの黒人音楽をテーマに全てオリジナル7インチシングル盤で選曲したものです。 この投稿の続きを読む »

ソウルバー「オブライアンズ」

2011年10月11日 (火曜日)

ちょっと前、一週間前になるんだけど、ONPAの常連さんだった方に誘われて、 戸越銀座にあるソウルバー「オブライアンズ」に行ってきました。

音楽系の盛り場に行くのは久しぶりです。

まず、入ったら、パーラメントのマザーシップコネクションがかかっており、いきなりツボ(^^)

それに店内にはテレビが沢山あって、ミュージックビデオが常時流れております。 この投稿の続きを読む »

ソウル・フラワー・ユニオン『ワタツミ・ヤマツミ』(1994)このブログを始めた時から、ソウル・フラワー・ユニオンは絶対に取り上げねばならないと思っていたのだが、延び延びになってしまっていた。僕が聴く数少ない日本のバンドで、これはセカンド・アルバム。

これは紛うことなき日本のロックの名作だろう。

こんな事を言うと、おいおい、今お前、日本のバンドは知らないと言ったばかりなのに この投稿の続きを読む »

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